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庇屋根雨漏り!修理塗装事例

以前雨漏りがあったということで、施主様が自らコーキングという、固まると

ゴムみたいになる材料を使って修理していました。

 

雨漏りが心配なので、対応してほしいとのことで、塗装とコーキングで、

修理する流れとなりました。

 

築おおよそ30年数年

バブルあ始まる前あたりに購入したとのことでした。

 

 

一度くらいは塗装された様子でしたが、塗膜はみての状態

 

水をはじかなくなると、塗装時期になります。

カッターや、スクレッパーで古いシールを撤去

なるべく、はがします。

シリコンというグレードのコーキング材は塗装ができません。

塗装すると、普通に塗装出来る場合も、はじく場合もありますが、

 

結局のところ最後には剥がれます。

密着されないためです。

そして、脱脂脱脂脱脂

 

使ったのが、ラッカーシンナー

溶剤匂いと、強さは強烈です。

 

ゴム手袋みたいなものをして、施工しなければいけません。

理論上は・・・

皮膚からも、溶剤が浸透するおそれがあるためです。

 

ケレンといってサンドペーパーやマジックロン(たわしみたいなもの)

で足付けをします。

細かい傷をつけて、はがれにくくします。

足付けの有無で、後々剥がれてくるおそれもあります。

透明なクリアの変性シリコン速乾用というものを仕様しました。

1本¥1000円弱

思ったより高額です

変性がつくと、塗装が可能です。

1回目の塗装下塗り錆止め塗装

使用した材料は、関西ペイントのエスコという、2液タイプの

変性エポキシ系錆止め塗料

密着にすぐれ、信頼度が高いです。

 

錆止め塗料は、白・グレー・赤さび・黒など他

があります。

今回は余っている塗料で優れているものでしたので、

新たに買う場合は、濃い色を仕上げる場合は、

赤さびや黒などが、色を隠してくれるのでいいかもしれません。

 

下塗り無しで塗装する場合もありますが、基本屋根は下塗りします。

鉄部の下塗りは錆止めになります。

日当たりが良いところや、はがれてほしくない場所は、

2液タイプの硬化剤と主剤を混ぜて使う塗料が、強いです。

2回目の塗装中塗り

刷毛から先に色を塗っていきます。

ダメ込みなどといいます。

鉛筆を持つような持ち方がおすすめです。

縦にラインを出す場合は、はけも縦にそって使います。

 

仕様材料は

関西ペイントのスーパーシリコンルーフコーヒーブラウンです

 

そしてローラー

 

毛の長さや幅(インチ)もいろいろです。

今回は、4インチ13mmの中毛を仕様

 

ローラーを塗料につけるまえに、手で毛をしごいてあげます。

 

自分は1分くらいは毛抜きします。

毛がどうしても少量抜けてしまうためです。

短毛(毛がぬけにくいが、技術が多少必要仕上がりはキレイ6mm~)

中毛(毛がそこそこ抜ける・仕上がりがそこそこきれい13mm~)

長毛(毛が抜けやすい・主に外壁や屋根につかいます20mm~)

そして3回目の塗装

左部分が3回目はけの場所が2回目でこれから

横の木の破風板部分も塗装

おまけ

外壁のクラック(ひび割れ)もクリアコーキングで保護

 

庇屋根塗装料金設定目安は、

¥25000円前後から程度です。

天候により1‐2日程度の工期

 

今の塗料は、乾燥が早いので、作業性がいいです。

 

今回は、庇屋根の雨漏りの修理方法をコーキングと塗装という

方法で施工しました。

安価で施工ができるのと、水をはじいてくれるので、雨漏りがある場合には、

塗装を考えてみてもいいかもしれません。

 

どうしても雨漏りが収まらない場合は、板金のやり直しが必要となる

場合もあります。

 

壁と屋根の重なる取り合い部分から侵入するケースが

あるので、塗装で様子を見てみるのも一つの手になります。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました

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小林 雅樹(こばやし まさき)1級塗装技能士・職業訓練指導員(塗装科)取得 昭和58年10月7日生まれ 栃木県市貝町生まれ 栃木県真岡育ち 真岡工業高校(建築科)へ入学するも、中退 職を転々とするが20代半ば偶然、知り合いの塗装店の代表と会い 塗装をはじめるきっかけとなりました 現場で、同じ塗装でもさらに高度な補修・リペア技術を目の前にして素晴らしい技術の魅力にひかれました。 多くの方に、低コストで行える補修を広く知ってもらいたいと考えています。
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