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屋根板金風で飛ばされた時の事例

屋根の板金部分が飛ばされてしまった事例のご紹介、 屋根の板金部分は棟包(むねつつみ)板金などと呼ばれ コロニアル屋根などでは、ほぼ板金部分が使われています

釘で留めているので長年の経年劣化や風などで少しずつ釘が浮いて来て最後には、板金部分が飛ばされてしまうこともあります

板金の下地部分は木で、腐ってきたり弱くなってくると、下地の木や板金を交換する必要があります

強風での被害は、火災保険での対応が可能な場合があります

まずは、お付き合いのある業者様や弊社にご連絡していただけましたら光栄です

施工金額は、現場や状況形によって違いますがまずはご相談から状態を把握されるのがよろしいかと思います

下地の木が腐食して弱ってきていました

1箇所傷んでいるということは周りの下地も痛み始めていますので早めの対処方を検討した方がよろしいです

今回は応急処置をしてほしいとのことで元の状態に戻して、後日 全部下地板金工事をするとのことで、完了と致します。

火災保険で絶対対応という訳ではございませんが対応になる場合もありますので心あたりある場合は周りにご迷惑をかける前に 対策をして行きましょう^ ^

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小林 雅樹(こばやし まさき)1級塗装技能士・職業訓練指導員(塗装科)取得 昭和58年10月7日生まれ 栃木県市貝町生まれ 栃木県真岡育ち 真岡工業高校(建築科)へ入学するも、中退 職を転々とするが20代半ば偶然、知り合いの塗装店の代表と会い 塗装をはじめるきっかけとなりました 現場で、同じ塗装でもさらに高度な補修・リペア技術を目の前にして素晴らしい技術の魅力にひかれました。 多くの方に、低コストで行える補修を広く知ってもらいたいと考えています。

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