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2.102020
屋根から雨漏り火災保険対応屋根塗装

屋根塗装ありがとうございました。
これで、100%ではないかもしれませんが、雨漏りは収まったことでしょう!
次は根本的な、部分をなおしていかなければいけまくなくかもしれませんね。
屋根からの雨漏りで、火災保険による対応でおりた保険金で屋根の修理・屋根塗装をしました。
事例をご紹介いたします。
雨がしたたりおちるくらい、雨漏りがしてしまったということでした。
今回は大工さんからのご依頼で対応させていただきました。
錆がところどころ見られます。
塗装面も、劣化で水をはじかず、水が屋根にしみこんでしまうそんな状況でした。
前に何度か塗装したということでしたが、
おそらく間に合わせの塗装工事になってしまったのではないでしょうか?
一番最初の工程
高圧洗浄で汚れや藻などをきれいに落とします。
水をはじく様子がありませんでした。
次の日よく乾燥させ
下塗り(1回目の塗装)に錆止め塗装
密着を高め、さびがでずらいようにする役目があります。
錆止めでもグレードがあります。
通常はエポキシ系錆止め材などを使います。
高耐久のものは密着・防錆力があります
2番目の塗装(中塗り)
錆止めはつやがありません。
色を塗装すると、ツヤがあり新品以上になります。
塗料は関西ペイントのスーパーシリコンルーフロイヤルレッド
上塗り(三回目)
になります。
一回の塗装では、すぐ剥がれてきたり劣化します。
1‐2年でおそらくだめになる
最低屋根は3回は塗りたい(基本)
塗装は紫外線で、やられる。
旦那は、嫁の機嫌によって心がやられるのと似ていますね♪
ともかく、3回厚みをつけることを意識して塗装
これで雨漏りはおそらくだいじょうぶでしょ。
ただ防水紙(ルーフィング)はやられているから、塗装面だけで雨漏り抑えているので
本当は、屋根の葺き替え又はカバー工法は視野に入れていきたい。
色々と大人の事情がありますので・・・・・
というわけで今回は、火災保険の対応で、屋根塗装が金銭的負担がなく、工事ができて施主様よかったですね♪
雨漏りした方は、業者さんの見積り・写真・申請用紙が必要となります。
保険屋さんより、できれば、火災保険に強い施工業者さんを選ぶべし。
100%保険が下りるとは限りませんし、
何が正解かは、保険会社さん判断となります。
救われている方も、下りなかった方も 何とかなりますよ前向きに前向きに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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