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2.82020
雨漏り修理/火災保険で対応できた事例
雨漏り修理ご依頼ありがとうございました。
保険屋さんの素晴らしい判断で、満額ではありませんが、なんとかなまかなえるだけの工事代がおりていただき
感謝感激すばらしかったです。
ありがとうございました。
今回は、弱い雨ですと、雨漏りせず、風が強いふきこむ雨の場合、雨漏りがしてしまった事例になります。
築40年以上は経っているのではないでしょうか
雨漏りの原因は、屋根又は壁から雨漏りすることがほとんどで
今回は屋根の瓦の修繕を行いました。
施工前の状況です。
正確な場所を特定するのは雨漏りの場合ですと、困難な場合が多いです。
強風による瓦のずれや、壁と屋根の重なる部分の隙間が原因だったということも多い
こういう空洞が空いてしまっている部分を発見
雨漏りの原因の一つです。
瓦を一枚一枚おろして
もう一度下地からやり直しです。
ルーフィングと呼ばれる防水シート&瓦桟かわらざん
名前がかっこいい・瓦を抑える下地をやり直しです。
そしてしっかり漆喰部分もやり直しです。
屋根瓦がおかしい所は、何十枚か新品に差し替え
そして
ベランダ下の壁と屋根が重なる取り合いもまた雨漏りの原因の一つ
床を壊さないと、防水処理ができません。
怪しい部分はしっかりと補修
そして床材もダメになってしまうので張替えです
足場をかけなければ工事できないので、
こういったテラスの波板も、火災保険で対応できる場合もあります。
張替完了
波板ポリカブロンズ色 6尺約1.8m
金物は木部下地用傘釘(かんじばっかり)
外部が補修完了したら中の雨漏りあとの修理
この六角形は
なかなかやりがいある作り
立派なものでしたすばらしい
パテ
そしてクロス
そして床
廊下
色々修理・修復
おかげさまで、きれいになりました。
保険が絶対降りるということはありませんので、
あやしい飛込業者さんにご注意を
知らないは損なので
こういった事例もあるよということを頭の片隅に
何かあった際は思い出してみてね
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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