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10.12025
ポリアスパラティックコーティング(エポキシフレーク)の料金価格帯
2025年10月
今現状のポリアスパラティックコーティングの相場とは!?
施工店の数が圧倒的に少なくこれからの業界になるため相場を発祥のアメリカについて調べてみました
アメリカ(アリゾナ州、コロラド州、インディアナ州、オハイオ州)ポリアスパラティックコーティングの先駆者 のガレージコーティング施工では
2台のガレージ床では30-100万が相場になっています
以下の通りです
簡単なコストの内訳:
- 1平方メートルあたり: ¥7,000~¥20,000 (材料費 + 人件費)
- 1台用ガレージ(18平方メートル):¥120,000~¥360,000
- 2台用ガレージ(34平方メートル):¥216,000~¥648,000
- 材料費: 1平方メートルあたり¥3,000~¥10,000
- 人件費: 1平方フィートあたり¥5,000~¥10,000
日本では、プラスアルファ 輸入の航空代と関税輸入代行手数料などで 上記の目安より高く見積もっておいた方が良さそうです
金額の幅については、コンクリートの下地の状態によってや補修箇所 フレークのカスタム トップコートや塗り回数 使う塗料 施工時期などによっても 異なってきます。
下地の水分計による調査料金の設定も施工会社によって異なります。
実際の施工価格とは、 実際にはお見積り依頼で金額や内容や保証など書面で提示してもらった方が良さそうです。
エポキシフレークのお見積り依頼は、お気軽にお問合せ下さいm(_ _)m
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小林 雅樹(こばやし まさき)1級塗装技能士・職業訓練指導員(塗装科)取得
昭和58年10月7日生まれ
栃木県市貝町生まれ
栃木県真岡育ち
真岡工業高校(建築科)へ入学するも、中退
職を転々とするが20代半ば偶然、知り合いの塗装店の代表と会い
塗装をはじめるきっかけとなりました
現場で、同じ塗装でもさらに高度な補修・リペア技術を目の前にして素晴らしい技術の魅力にひかれました。
多くの方に、低コストで行える補修を広く知ってもらいたいと考えています。

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