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ポリアスパラティックコーティング木部ウッド

ポリアスパラティックコーティングは従来のエポキシやウレタンとの相性も良好で、耐久性密着度強度 耐紫外線、難黄変(外部で紫外線による黄変や劣化がしにくい) 密着素材はコンクリートや鋼材 木部や外部材 内部材モルタル、他等のほぼ色々な素材との密着が良好です。

今回の表題のウッド木材との相性はいかがでしょうか?

下地処理や洗浄 状態によってももちろん変わってきますが、 木材特有の反りや伸縮性にある程度追従できますが、 限度もあり、保証できる範囲であるかと言われると 保証できるとは簡単には言えません! 密着は問題ないです

内部外部の木部でも 大きく変わってきます。日がとても強く当たる場所では、木材もおとなしくできず暴れてしまいます。木部玄関ドアのコーティングにはいいでしょう

木部のウッドデッキのコーティング施工には、注意も必要でしょう!

ポリアスパラティックコーティングは、レジン系に近く木材の呼吸が必要な素材には適しないでしょう

テーブルのカウンターや、 強度や耐薬品が必要な素材にはおすすめですそれでいて柔軟性にも長けています

ガソリンやラッカーシンナーにウレタン塗料は、さほど耐性はないですがポリアスパラティックは、上記にはとても強いので、今車業界の塗料にも取り入れられつつあります。硬化も早いので、 今後のポリアスパラティックコーティングは色々な場面で必要とされていくことでしょう

ポリアスパラティックコーティングエポキシフレークをお考えの方はお気軽にお問い合わせ下さいm(_ _)m

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小林 雅樹(こばやし まさき)1級塗装技能士・職業訓練指導員(塗装科)取得 昭和58年10月7日生まれ 栃木県市貝町生まれ 栃木県真岡育ち 真岡工業高校(建築科)へ入学するも、中退 職を転々とするが20代半ば偶然、知り合いの塗装店の代表と会い 塗装をはじめるきっかけとなりました 現場で、同じ塗装でもさらに高度な補修・リペア技術を目の前にして素晴らしい技術の魅力にひかれました。 多くの方に、低コストで行える補修を広く知ってもらいたいと考えています。
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