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帯板の剥がれの直し方

外壁は綺麗な状態なのに、帯板やモールと呼ばれる付帯部材(外壁以外の部材)が、剥がれ始めてきた。

剥がれているのを、意外と多く見かける

1帯板、モール材とは

外壁の中間前後にある横に長く伸びている材料を帯板と呼ばれています

外壁の上壁と下壁を区分けする為に使われていたり、デザイン的な要素で使われたり、外壁の収まりの構造的要素でも使われる

縦や細い板状の物が飾り要素で使われているモノをモール材と呼んだりします。

材質は 板金などの金属系 外壁材と同じような窯業(ようぎょう)系 他もありますが割愛します

2なぜ帯板やモールは塗装が剥がれてくるの?

塗装後数年で剥がれる場合には、適切な塗り工程をふんでいなかった可能性!?がある

水分や湿気をおびてくると、だんだん水弾きが悪くなり 内側から水分と外側から紫外線で、塗装が剥がれてくる!!

通常シーラーと呼ばれる下塗り後 色を2回塗る確実に決まった工程ではありませんが、シーラーを省略して色だけの塗装では、不安が残るので必ずシーラーを入れる

結構な確率で外壁塗装後 帯板だけ剥がれている場合は、下塗りしていないか、下塗りの塗り回数が足りないかどちらかが原因となることが多い

実際剥がれている帯板は簡単にスクレッパーなどで剥けてくる

2液タイプの密着良好なエポキシシーラーを2回塗装 1回塗りだと剥がれている場合は不十分

今回はsk 化研のクリーンマイルドウレタン耐久性は10-12年  予算次第でフッ素なども高耐久になるので、おすすめ

帯板やモール材など剥がれている場合は、シーラー2回塗りプラス 2-4回は塗ると自分は後々剥がれてこないように、自分で納得できるので最低4回以上は全工程で塗装します 下手すれば7-8回塗る時もあります。

それでも後で剥がれてこないか不安な時もあります、

3帯板モール材がぼろぼろな場合

何年も放置してボロボロな場合は、張替えや板金加工という手もある

余談ですが、車のパテ ポリパテと呼ばれるパテと窯業系素材とは相性が悪く1年で剥がれてきたことがあります  帯板や外壁材を直す場合にはポリパテではなくエポキシパテやfrpで作ったパテで直すのが安心です

予算と内容によっては交換 または板金加工 直せるならばエポキシパテやfrpパテ形成 の塗装

建築用とポリパテは結構合わないので外壁や軒天(天井)のパテは絶対避けた方が良いです

最後に

剥がれきた物を剥がれなくさせ長持ちさせるには 材料の選択と塗り回数と思いやりが大切!?だと思います。

予算や工期に追われていることはあるかも知れません!

見えなくなる下塗りが重要、 1液より2液シーラー屋根に使うような強力タイプ

2回塗って素材を固めてから 色の塗装(色の塗装の時シンナー無しの)厚みをつけるようにたっぷり!!さっと塗っても1回たっぷり希釈無しで塗っても同じ一回

塗る人の感性や考え方で耐久性も変わってくる!?

塗装は手抜き商売やクレーム商売と呼ばれるくらい 問題やトラブルも多い工事です。

大手だから安心というのも、ちょっと僕には疑問が残ります

小さい我々みたいな会社は心配はあるかも知れません大手の方が何かと安心間は間違いなくあります

何が言いたいかというと、車の大手〇〇モーターみたいに不正もあるということ 塗装に限って何年か後にしか分からないことも多い 

何年も逃げずにやってきている業者さんは強いってことですね  

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小林 雅樹(こばやし まさき)1級塗装技能士・職業訓練指導員(塗装科)取得 昭和58年10月7日生まれ 栃木県市貝町生まれ 栃木県真岡育ち 真岡工業高校(建築科)へ入学するも、中退 職を転々とするが20代半ば偶然、知り合いの塗装店の代表と会い 塗装をはじめるきっかけとなりました 現場で、同じ塗装でもさらに高度な補修・リペア技術を目の前にして素晴らしい技術の魅力にひかれました。 多くの方に、低コストで行える補修を広く知ってもらいたいと考えています。
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