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8.12023
外壁の補修(欠けと傷)現状回復
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現状回復 部分的補修
ある業者様より 物の運搬によってできた傷や欠けを元の状態に現状回復して欲しいとのことでしたので 大きいところで2箇所前の状態になるように修繕しました事例になります
外壁は、掻き落としと呼ばれる外壁で以前外壁塗装をされていますのでオレンジっぽい色を作って直して行きます
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かけてしまった部分と傷は、前あっただろうと思われるイメージで作っていますパテはエポキシ系の粘土で削って形作っています
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こんな感じ
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作りにくい色かなと思いきや、意外とあっさり色があってしまったので、ぼかす必要なく筆でさっさと色付け完了
今回は赤みと青の絶妙な色で色の方は完成しました!!
この色に青って入るの?と思われますが、
若干くすむ色(濁した色)にする場合の隠し味的なモノです。入れ過ぎると取り返しつかないので、そこは見極め必要あり!?
これが掻き落としの外壁で塗装無しの場合にはまたちょっとやり方と、難易度も変わってくるかもしれないので、
何かお困りの際にはお気軽にお問い合わせ下さい(^ ^)
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小林 雅樹(こばやし まさき)1級塗装技能士・職業訓練指導員(塗装科)取得
昭和58年10月7日生まれ
栃木県市貝町生まれ
栃木県真岡育ち
真岡工業高校(建築科)へ入学するも、中退
職を転々とするが20代半ば偶然、知り合いの塗装店の代表と会い
塗装をはじめるきっかけとなりました
現場で、同じ塗装でもさらに高度な補修・リペア技術を目の前にして素晴らしい技術の魅力にひかれました。
多くの方に、低コストで行える補修を広く知ってもらいたいと考えています。
![](https://i0.wp.com/utunomiyarepair.com/wp-content/uploads/2019/09/5d8a88cce2c85c14877e7ec29c91b6d3.jpg?resize=80%2C80&ssl=1)
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