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11.112019
玄関ドアが閉まらない!玄関ドアの修理・補修
玄関ドアが閉まらなくなった!
そんな日常で、あまり考えにくいことも、突発的になってしまう恐れがあります。
なぜ玄関ドアが閉まらなくなったのか!そしてどういう形で、
交換しなければならないと他社には言われた玄関ドアを低コストで直したのか!?
解説していこうと思います。
目次
|なぜ玄関ドアが閉まらなくなった!?
①突風によって、強い衝撃でドアの一部がゆがんでしまい
ドアが閉まらない状態になってしまった。
玄関ドアの一部が勢いよく閉まったおかげで、ゆがんでしまって、
ドア枠にあたって閉まらない。
なさそうで意外と起こりうる状況です。
玄関ドアを、開けっ放しには注意が必要です。
風が強い日は、開けっ放しにしないようにしましょう。破損の原因です。
歪んだ一部を、車ではありませんが修理・補修することは可能です。
②ドアの丁番の不具合
ネジが緩んだ状態で、開け閉めを繰り返すと、枠もしくは
玄関ドア部分に、不具合が起こってきます。
ネジ穴から亀裂が入ったり、丁番の位置がずれてしまうことがあります。
なんか玄関ドアの締まりが悪いなと、感じたらまずはこちらの
丁番部分を疑ってみてください。
ネジが緩んでいる場合には増し締めしてください。(程いい力加減であまり強く締めすぎないこと)
丁番が不具合ある場合は、最悪ホームセンターにも市販されていますので。
ご自宅の丁番を、一つ外して、ホームセンターにお持ちして、
代用できるものを、定員さんに聞いてみるのも一つの手です。
自分で直せれば部材代だけで済みますので、節約でき家庭が助かります♪
|玄関ドアの一部を外して下地を作りゆがみを修理・補修
丁番がついていた玄関ドアの一部が、何かの勢いでぶつかってゆがんでしまいました。
玄関ドアの側面を外し、まずへこんでいる部分をたたいてなるべく平らに板金補修、
続いて、玄関ドアの骨組み部分の補強で、下地を作り補強材を加工取付。
玄関ドアをお客様宅から外し、工場へお持ち帰り・・・
修理時間は、約1日施工。玄関ドアの修理補修金額は
¥38,000円(税込み)
現場で直らない場合は、少々数時間から半日お預かりしまして修理します。
交換でしか直せないと、言われた場合は、修理補修も検討材料の
一つとして考えてみてはいかがでしょうか?
|まとめると
玄関ドアが閉まらなくなった場合でも、あせらず対応してください。
そういえば交換しなくても修理・補修ができたということを頭の片隅においてください。
ドア交換となると数十万から約50万くらいまでかかってしまうことがあります。
せっかくだから高額なドアを交換を検討しよう という方はのぞいて、
修理・補修で済めば交換の何十分の一のコストで済みますので、こちらをまずご検討ください。
防犯上、いつまでもほっておくことはよくありませんので、早めの対応が望まれます。
ドア交換ですと時間がかかりますが、修理・補修ですと一日でおおよそ終わります。
どこに相談したらいいのか分からない方は、こちらの記事を参考にしてください(^^♪
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