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集成材の割れ補修事例

 

集成材の割れ

 

カウンターテーブルのため、

日常的に使用するためどうにかしたい

 

集成材(天然の木無垢材のつなぎ合わせ)は

工場でボンドなどでつなぎ合わせられた木材です。

ゴムといったりもします。

 

どうしても、割れてしまう場合があります。

 

湿度や、温度差や経年的など様々な理由からになります。

 

 

無垢材や集成材の補修は、色やツヤが合わず、逆に目立ってしまうときも

あるくらい、施工が難しい場合が多いです。

 

よく見ると、直した部分が分かってしまうかもしれません。

 

これ以上割れが広がらないように処理し、

平らにして色やツヤなどを合わせます。

 

 

角度や見る方向によって、浮いて見える場合があります。

ある程度ご理解していただきご了承いただく工事となりそうです。

 

本当に分からなくするレベルにするには、

まだまだ勉強が必要となりそうです。

 

最後までご覧いただき誠にありがとうございました

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小林 雅樹(こばやし まさき)1級塗装技能士・職業訓練指導員(塗装科)取得 昭和58年10月7日生まれ 栃木県市貝町生まれ 栃木県真岡育ち 真岡工業高校(建築科)へ入学するも、中退 職を転々とするが20代半ば偶然、知り合いの塗装店の代表と会い 塗装をはじめるきっかけとなりました 現場で、同じ塗装でもさらに高度な補修・リペア技術を目の前にして素晴らしい技術の魅力にひかれました。 多くの方に、低コストで行える補修を広く知ってもらいたいと考えています。

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