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12.92020
フローリングにモノを落としてできたへこみの直し方
新築の戸建てや、賃貸のアパートマンションなど、
通常の生活では、へこませるということはありませんが、
何か物を落としたり、ぶつけたりしてしまった時、
フローリングのへこみの直し方を解説していこうと思います。
|用意するもの
高森コーキ リペアの達人シリーズ カンタン補修セット RAS-25
フローリングに似た色で、へこみを埋めるための道具です。
高森コーキ リペアの達人シリーズ カラースティック RAS-2
上記のセットで似た色がない場合は、カラースティックが別売りであります。
コーティングとツヤ合わせになります
|下地処理・パテ処理
高森コーキ リペアの達人シリーズ カンタン補修セット RAS-25
などを使って、へこみにうめていきます。
周りにバリや、ささくれなどがある場合は、カッターや、
スプーンなどで除去します。
はじめてやる場合は、パテのみでもいいのかもしれませんね。
サンドペーパーなどを使う場合は、必ずつやスプレーをしましょう
削った場所が、つやがかわってしまいます。
|着色
クレヨンなどを使って、着色していきます。
書いて、指でこすりなじませるイメージで
色が合わない場合は、何色か使い分けてみましょう
|ツヤスプレー
ツヤまで合わせると、近くまで行かないと分からないくらいの、
仕上がりになります。
・パテが平らになっているか
・色が(着色)があっているか
・つやがあっているか
などのそれぞれの工程の精度によって、
仕上がりのクオリティが変わってきます。
また、難しい色や、角度によって、色が変化してしまう、
素材もあるため、難易度は、場所、素材によって大きく異なってきます。
まずは、目立たない箇所で、試してから、チャレンジするか決めましょう。
難しい場合は専門家に相談することをおススメします。
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