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DIYフロアコーティングエポキシ塗装の失敗原因とは

塗ったばかりは、今すぐにでも誰かに言ってこの感動を伝えたいくらい、何とも言えないとても言えない喜びの感情になります。

これが何年も長持ちすれば、とても素晴らしいことです。

失敗とは!?

剥がれや変色 塗りむら などが失敗したと思う項目だと思います。

エポキシ系の塗り床塗料では、

黄変 黄色く変わっていくことと 劣化が早いことが大きな原因

通常エポキシ系は 密着は 他のウレタンや他の塗料に比べて密着はとても優れていますので、下塗り塗料として使われることが多いです

例えば 屋根に下塗りでエポキシシーラーなどを塗った場合 数時間置いただけでもう黄変していることも よくあります。その上にトップコートを塗れば特に問題なく エポキシの強みを活かせられます。

よく市販されているdiyエポキシ系の塗り床塗料は、1-2回塗りしかしませんので、

太陽の紫外線や照明の光にも反応して、エポキシの層を破壊していきますので劣化が早いと思われます

2-3年に一度塗装する場合にはdiy塗装でも良いかも知れません。

ただとても面倒ですね、

エポキシプラス フレークでしたら

ウレタン系の塗り床材➕フレークの方が変色には強いかも知れません!

個人的にはボウジンテックス系のミズタニ塗料がおすすめ

ミズタニ塗料は、若干他より金額はするかも知れませんが、長持ちと 信頼感がとても強いですのでおすすめ!

瓦屋根塗装では余談ですが、絶対的にミズタニ塗料を使うと自身では決めています^ – ^

剥がれてしまったのが部分なのか全体的なのかで対応は変わってくるかと思いますが

何かお困りの際にはお気軽にお声掛けください

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小林 雅樹(こばやし まさき)1級塗装技能士・職業訓練指導員(塗装科)取得 昭和58年10月7日生まれ 栃木県市貝町生まれ 栃木県真岡育ち 真岡工業高校(建築科)へ入学するも、中退 職を転々とするが20代半ば偶然、知り合いの塗装店の代表と会い 塗装をはじめるきっかけとなりました 現場で、同じ塗装でもさらに高度な補修・リペア技術を目の前にして素晴らしい技術の魅力にひかれました。 多くの方に、低コストで行える補修を広く知ってもらいたいと考えています。
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