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エポキシ床に完全に付着しなかったペイントの破片はどうすればいいですか? 

塗料の剥がれのほとんどは完璧に付着していますが、一部は接着しなかったり、下のエポキシに部分的にしか付着していなかったりします。床を傷つけずにこれらを取り除くにはどうすればいいでしょうか?

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表面の密着していない部分を削るイメージ刃を立てると余計な部分が削られてしまうので、注意

削った部分を東から西へまたは北から南へでも1箇所の方に集めてブロアーなどあれば風力を使って効率的に集められます。

最後に集塵機などで、さらに細かな削られて残った部分を掃除します

業務用集塵機があれば、ベストですがなければ掃除機で代用しても良いでしょう!

エポキシやポリアスパラティックなどのベースコートにフレークを撒いたら2-3時間は乾燥時間を見ておきたいところです。

削る作業もどんどん平らに均一になってくるようで、 楽しい作業です♪

削って密着不足の所がある場合には、 補修してから トップコートを施工しましょう!

何かこのままでも良い感じと思っても、必ずトップコートを施工しましょう!色も引き締まり光沢も出てきます。

塗料を流すように材料を配り スクージーなどのワイパーみたいなモノで塗り広げてから18インチ特大サイズローラーなどで均一に、塗装します

削ったフレークは再利用しますか?

はい!

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小林 雅樹(こばやし まさき)1級塗装技能士・職業訓練指導員(塗装科)取得 昭和58年10月7日生まれ 栃木県市貝町生まれ 栃木県真岡育ち 真岡工業高校(建築科)へ入学するも、中退 職を転々とするが20代半ば偶然、知り合いの塗装店の代表と会い 塗装をはじめるきっかけとなりました 現場で、同じ塗装でもさらに高度な補修・リペア技術を目の前にして素晴らしい技術の魅力にひかれました。 多くの方に、低コストで行える補修を広く知ってもらいたいと考えています。
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