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9.92021
外壁穴補修足場壁あて
思いもよらない、ことがたまに起こることがあります。
外壁塗装などで足場をかけている場合で、
風が強い時にあおられ、壁あてという足場材が、
外壁を押し、穴をあけたり破損させたりすることがあります。
強風でメッシュシートという幕が風で押され、
外壁を欠損させてしまいます。
外壁に穴をあけてしまった場合などは、部材のかけらは、
捨てずにいちよう取っておいた方が、補修の際、
重宝されます。
外壁を塗るかそれともクリアなど塗布する、デザイン性の外壁
ナノかで難易度や仕上がりが変わってきます。
日が当たるような部分には弱く、退色して色が変わってくる
恐れがあります。
補修用の塗料は、太陽の紫外線に弱いのが、弱点、です。
(ラッカー塗料の場合)
おおよそ仕上がりを考えると一日の作業時間はほしいところです。
木部の補修と違って、難易度も上がってきます
最後までご覧いただき誠にありがとうございました
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小林 雅樹(こばやし まさき)1級塗装技能士・職業訓練指導員(塗装科)取得
昭和58年10月7日生まれ
栃木県市貝町生まれ
栃木県真岡育ち
真岡工業高校(建築科)へ入学するも、中退
職を転々とするが20代半ば偶然、知り合いの塗装店の代表と会い
塗装をはじめるきっかけとなりました
現場で、同じ塗装でもさらに高度な補修・リペア技術を目の前にして素晴らしい技術の魅力にひかれました。
多くの方に、低コストで行える補修を広く知ってもらいたいと考えています。
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