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アパートの浴室天井・壁・床塗装

浴室の塗装工事事例

 

アパートをきれいにして、入居者様の入居率を高めていきたいという

流れになります。

 

クリーニングや掃除だけでは、どうにもならない場合は、

塗装という手段があります。

 

リスクは、強い衝撃がかかるとはがれやすいです。

下地処理・塗料の選択を間違えると、

剥がれるリスクがありますので、

一般的塗装店ではあまり対応されていません。

 

 

浴室の塗装は、強溶剤になり、とても強烈な

匂いと、ミストがすごいため

とても過酷な環境です。

 

塗装手段は、吹付になり、コンプレッサーとカップガン

もしくは温風ガンとなります。

 

住宅の屋根や外壁などに使う塗料は、

弱溶剤と言って、比べるとまだマイルドです

 

ひと昔前は強溶剤を使っていました。

 

隣の人の家にいても匂いがすごいというのも、

強溶剤・・・

 

 

浴室の塗装で、中毒してお亡くなりになったお話も

聞いたことあるくらい危険もひそんでいます。

 

密室の塗装は、大変な作業になりますので、

 

やっている方々、日々リスペクト尊敬いたします。

 

 

使っている塗料は、特殊なウレタン塗料

 

バスピュアコートという塗料になります。

仕上げにトップコートクリア塗装

 

際部分のコーキングがシリコンとなっていますので、

コーキングも施工した方が間違いないです。

 

 

色々フランチャイズなどもあり、需要が高まってきた工法

になってきています。

 

 

気楽にできる工事ではありませんが、

どうしても汚れが落ちないのでどうにかしたいという、

考えの場合は塗装を検討されてもいいかもしれません。

 

海外にならってDIYで、自分で塗装するという強者さんも

いらっしゃいます。

換気と中毒には十分気を付けていきたいものです。

 

最後までご覧いただき誠にありがとうございました

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小林 雅樹(こばやし まさき)1級塗装技能士・職業訓練指導員(塗装科)取得 昭和58年10月7日生まれ 栃木県市貝町生まれ 栃木県真岡育ち 真岡工業高校(建築科)へ入学するも、中退 職を転々とするが20代半ば偶然、知り合いの塗装店の代表と会い 塗装をはじめるきっかけとなりました 現場で、同じ塗装でもさらに高度な補修・リペア技術を目の前にして素晴らしい技術の魅力にひかれました。 多くの方に、低コストで行える補修を広く知ってもらいたいと考えています。

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